車検・法定12ヶ月点検のクリアすべき点検項目のご紹介、第三回は【灯火類】です💡
自分で運転していても、なかなか気づくことのできないのが電球切れ。
走行中、向かってくる車が電気が点いていなくてヒヤッとしたり、
片方が切れているので教えてあげたいなーと思うこと、たまにありますよね!
整備不良で注意を受けることのないように、意識的にチェックしましょう☝
それでは、チェックすべきランプのご紹介です!
◎ヘッドライト・・位置や光量、そして色をチェックしていきます。色は検査員が黄色と判断してしまうと、アウトです× 気を付けましょう。
◎ウィンカーランプ・・点滅しないランプはもちろん、点滅回数が早すぎたり、遅すぎるものはNGになります。また、明るすぎたり、ひび割れがないようにしましょう!
そして、近年増えてきたのが流れるウィンカーです。純正のものであれば問題ありませんが、社外品を付ける場合はいくつか条件があるので、ご確認ください☆
●LEDの点灯は内側から外側に向かって点灯すること
●LEDは点灯後、全てのLEDが点灯するまで点灯し続けること
●全てのLEDは同時に消灯すること
●点灯周期は毎分60~120回の一定周期で点滅すること
●他のウィンカーの点滅周期と同じであること
◎ブレーキランプ・・赤色であることと、光度や反射板の位置などをチェックしていきます。
◎バックランプ・・ギアをR(リターン)に入れたときに光るランプです。白色であること。
◎ナンバープレートランプ・・白色であること。
◎フォグランプ・・フォグランプとは、雨や霧などで視界が悪い時にヘッドライトの補助するライトです。白色か黄色であること。青白いと車検に通らないので注意しましょう。
以上、車検に通す際の灯火類チェックポイントでした*
車検・点検時以外でも、ランプが切れていることに気が付いたら、ウネ・プロまですぐにお越しください(*^▽^*)