みなさん、ミッションオイルの交換ってしてますか?
エンジンオイルの交換はしていても、ミッションオイルの交換はいつしたらいいのかあまりピンと来ないかもしれません。少なくとも、事務スタッフの私はそうでした!
まず、ミッションオイルとはなんぞや?という所ですが、ミッションオイルとは変速機の切り替えをスムーズに行うためのオイルです。ギアのすり減りを防ぐための潤滑剤となります。
オートマチック車のATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)で3万~4万km走行毎の交換をおすすめします。
交換時期は、お車の車種や使用頻度によって異なるので、ご自身のお車の交換時期を調べてみるといいかもしれません★
オイルを循環させて油圧で制御しているので、オイルが汚れると詰まりができ変速機が正常に作動しなくなります!
壊れてしまってからの修理となると、作業も金額も大きくなってしまうので、できれば壊れる前に防ぐのがいいですよー( ゚Д゚)!
そこで、弊社には頼りになる❝トルコン太郎❞があります☆
トルコン太郎とは、圧送式という効率が良くリスクの少ない方法でオイルの交換ができる機械です!
従来は、循環式という方法で交換されていたのですが、交換時期を怠ると交換をすることで逆に不純物の目詰まりを起こすリスクがありました。しかし、「圧送式」になるとオイルが通るパイプにトルコン太郎を接続して、オイルの交換と同時に洗浄もできるのです!!トルコン太郎にはホースが2本あるので、新油と廃油が混ざることがなく、効率がいい理想的な方法。
CVTフルードもATフルードも対応★
輸入車、国産車、過走行のお車も大丈夫なんです★
オイルの交換後は自動的にミッション洗浄に切り替わり、フィルターでろ過します。トルコン太郎に内蔵されている5つのフィルターで不純物を取り除き、フィルターで回収した鉄紛は車両に戻すことはありません♪
車検のタイミングでご提案させていただくことが多いかと思いますが、気になる方はぜひウネ・プロまでご相談ください!(^^♪