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車内に無いと違反?罰金?車の必需品とは☆

こんにちは(^O^)/10月に入って涼しくなってきましたね。

ではご案内するのは、普段お車の利用時には、必ず携帯しないといけない装備があるので、

そちらをご紹介出来たらと思います✨

 

一つ目は、言わずもがなの「運転免許証」です!

誰もが知っていることですが、、それにも関わらず、免許証不携帯の取り締まりは

年間5万件にものぼります。身分証明書として使われている方も多く、

車に置きっぱなしは盗難被害のことを考えても心配です。

車のキーと一緒に置いておくなどの対策で、不携帯を防ぎましょう。

 

二つ目は、「車検証」です。車検証は、車の点検や車検の時に持っていればOK!と、お考えの方はいらっしゃいませんか❔❔また、車内の荷物が増えてきたからと、ダッシュボードから出してしまう方もいるかもしれません。

車検証は「原本」の搭載義務がありますので、必ず車の中に置いておきましょう。コピーでは取り締まりの対象になります。

また、車検証を受けた検査標章(車検証シール)も表示義務があります。これらは違反すると、最高で50万円の罰金( ゚Д゚)!!!!入れっぱなし、貼りっぱなし、と覚えておきましょう(*^^*)

 

三つ目は、「自動車損害賠償責任保険証明書」いわゆる自賠責証明書です。自賠責は、自動車の持ち主が必ず加入しなければならないもので、証明書も携帯義務があります。証明書不携帯で30万円以下の罰金。自賠責保険未加入で自動車を運行した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

 

最後は、発炎筒です。発炎筒の正式名称は、自動車用緊急保安炎筒と言い、装備されていない車両は車検に通りません。夜間200mの距離から確認できる赤色の伝統であることや、自発光式であることなど、きちんと基準も定められています。緊急時に身を守ってくれるものでもありますので、しっかり有効期限を確認し、備えておきましょう。

 

必需品と定められているのには、理由があります。知識とマナーを持って安全なカーライフを過ごしましょう。