先日、新車日産ノートオーラの納車をしました!
エンジンをつけた瞬間、フワーンと近未来を感じました☆
2010年の電気自動車の市販以降、だんだんと普及率は右肩上がりしていて、2022年12月には過去最高の4.9%になったそうです!
寝てる間に満充電ができるというのが魅力のひとつではありますが、集合住宅や月極め駐車場を利用する方にはなかなか難しい状況ではありますね。
海外に比べて日本ではまだ充電インフラの遅れがあるようですが、
これからEV充電をマンションなどに設置するよう義務付けられてくるようなので便利にもなっていくはず!
2010年の電気自動車の市販以降、各メーカーがEV開発に乗り出し、2021年3月には
国内の電気自動車(EV・PHV)の普及台数は、約33万台になったそうです。
昨年は政府から「遅くとも2035年までに、乗用車新車販売で電動車100%を実現できるよう措置を講じる」
との発表がありました。
自宅でも100Vのコンセントで充電可能なため、寝てる間に満充電ができるという点が魅力のひとつですが、
集合住宅や月極駐車場を利用する方には、そのメリットは受けづらい状況です。
また、ガソリンならば3~4分の給油でエネルギー満タンになるところ、
電気自動車の過程での普通充電は、残り10%から満充電まで12時間ほどかかります。
(※バッテリー容量40kwhのEV車に3kwh出力をした場合/
軽EVなど容量20kwh程度であれば満充電まで6時間程)
実際に日本は充電インフラの遅れがEV普及の壁になっているとされており、
報道では、2022年11月の新車販売に占めるEV比率は中国25%、韓国9%に対し、
日本は2%止まり。税制優遇や購入補助が手厚いにも関わらず普及しないのは、
町中にあるEVスタンドの数の少なさが大きな要因と言われています。
そんなお悩みの中、株式会社ファミリーマートは先月、株式会社e-mobility powerと協力し、
現在700店舗超に設置されている電気自動車用急速充電器を、100kw級や50kw級の
高出力な危機に入れ替えると発表しました。
充電ニーズの高い店舗には、充電口の数を従来の1口から2口に増やした、
2台同時充電が可能な新型の機種が設置される予定。
2023年度は約220店舗の充電器を高速充電に変え、2025年を目途に完全入替を予定しているそうです。
これらの高速充電を使えば、充電時間は数十分。お買い物やイートインの間に満充電が可能になります。
こうして少しずつEV車の普及に向けてのインフラが整備されてきているところ。
しかし一方で、まだまだ電気自動車の普及が進んだ段階では、
夏場や冬場の電力ピーク時に電力の供給量が足りなくなる可能性も指摘されており、
もうしばらく、ガソリン車やハイブリッドの時代は続きそう。
変化していく情報を取り入れながら、ご自身の生活に合った次の車を選びたいですね😊
ウネ・プロにもEV充電器がありますので、メンテナンスついでに充電していかれてください(^^)/