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アルコール分解時間を知ろう!

お正月が明けて、日常が戻ってきましたね!元気に過ごされていますか♪

これから新年会などお酒を飲む機会はまだ多い季節ですね!なので、本日は飲酒運転にならないためのアルコール量・分解時間をお伝えしたいと思います。

「自分はお酒に強いし、大丈夫だろう」とか「一晩寝たからお酒は抜けた」と安易に判断してしまうとうっかり飲酒運転になりかねないので要注意です。

アルコール摂取量の基準とされるお酒の「1単位」は、ビールなら中瓶1本(500㎖)日本酒は1合(180㎖)ウイスキーはダブル1杯(60㎖)、焼酎0.6合(110㎖)が目安となります。

その1単位のアルコールを分解するのに必要な時間は、健康な成人男性で4時間と言われています。

ビール中ジョッキ1杯が約500㎖ですので、3杯飲めば、飲み終わりから約12時間はアルコールが体内に残り続けているのです。また、女性なら分解時間は更に伸びたり、体格や分解能力の高さによってもまた違う結果になるそうです。

アルコールが分解されるまでは、視野が狭くなり動体視力が落ち、注意力や集中力が散漫になったりします。ブレーキやアクセルの反応遅れ、操作ミスも起こるなど、事故を引き起こしてしまう可能性があるということを十分に認識しておくことが重要です!!

お酒が悪いということだけではないので、【飲んだら運転しない】ということを心に留め、楽しい宴にしていきたいですね☺

どうか飲酒運転がなくなり、悲しい事故がなくなっていきますように。