こんにちは☺💕ウネ・プロです✨
3分で読める休憩コラム✎
~セキュリティアラームの発動条件と止め方~
駐車・停車中に車の警告音が鳴り響いているのを見かけたことはありませんか?
あまりにも大きな音で驚いてしまいますが、これはクルマを守るために大切な機能です✨
盗難防止などに対するセキュリティ対策で、トラブルや以上を検知した際に、周りに知らせるために大音量の警告音を鳴らして周囲に異常を知らせます。
しかし、マイカーからアラームが鳴った時は、普段聞きなれない警告音に驚いてしまい、対応に焦ってしまうのではないでしょうか。
対処ができるように、アラームの発動条件と止め方をご紹介いたします🌺
条件①リモコンキーやスマートキーで施錠後、車内から開錠した場合
⇒セキュリティシステムは、外部からの侵入のみならず、内側からの動作も不正な開錠と認識されます。
例えば、運転者が車外に用があり出てロックをかけてしまった後に、同乗者が車を出るために内側からロックを開錠してしまうとアラーム警告音がなります💡
条件②施錠後、鍵穴に鍵を挿して解除した場合
⇒リモコンキーやスマートキーで施錠後、鍵穴に鍵を挿して開錠した場合に防犯ブザーが鳴ることがあります。
鍵穴を使った開錠は、近年では金具や針金などによる不正な開錠の可能性とみなされる場合があります💡
条件③ボンネットが開けられた場合
⇒施錠されたお車のボンネットを開ける行為は、不正なアクセスとみなされる場合があります。
開ける際は必ず、リモコンキーやスマートキーで開錠した後に開けましょう💡
条件④侵入センサーが車内で動く物体を検知した場合
⇒車種によっては、侵入センサーが車内の異常を検知してアラームを鳴らす場合があります。
侵入センサーとは超音波で検知するセンサーのことです。
施錠した車の中の動きを検知するために、ドアを開けずガラスを割って入り込んだ侵入者も感知します。
物が動いたり、倒れたりする可能性がある荷物には注意しましょう💡
条件⑤外部からの衝撃・異常があった場合
⇒最もイメージしやすい条件かと思います。
風や地震の際の誤作動もありますので、トラブルとの見極めが必要です💡
このように、あらゆる異常から愛車を守ってくれるのが、車のセキュリティシステムです。
アラームは、『キーレスで解除する』『エンジンをかける』『鍵を車内に入れる』のいずれかで止められます。
異常がないこと、安全を確認したのちに、落ち着いてアラームを止めて下さいね🌺
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